小話

南海トラフ地震発生後のハンドメイド作家の生活を妄想する

投稿日:2018年9月23日 更新日:

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この記事は私のただの妄想で書いています。

随分前から南海トラフ地震の被害予想などはテレビやニュースでよく見かけますが、「南海トラフ地震後、日本が世界の最貧国になりうる」とインターネット上で話題に上がっているのは、今日初めて知りました。

南海地震発生後、20年にわたり経済に影響が出る可能性があり、経済被害1410兆円…という数字を見てもいまいち予想ができなかったのですが、世界の最貧国になりうるレベルなんですね。あくまでネット上の記事ですけど…。

www.nikkei.com

 

ハンドメイド品は贅沢品?

最近はハンドメイド品のお店準備のことばかり考えているので、地震の被害を聞いて真っ先に思い浮かんだのは、ハンドメイド作家の将来のことでした。笑

個人のハンドメイド作家がここまで注目されているのは、いまの日本が豊かであることが前提としてあると思います。大地震が起きて、日本人が全体的に貧しくなってしまったら、ハンドメイドサイトで自分好みのアクセサリーなんて探している場合じゃないですよね…。

そうなると、ハンドメイドでは当分食べてはいけなくなるわけですが…。

ニュースを知り一気に不安な気持ちになり、そしてすぐにある事に気付きました。

大地震がきっかけで失業する人なんてハンドメイド作家に限られる話ではないし、会社員でも会社の売っているものが売れなくなったら失業するでしょうし、「いま気にすることでもないか!」と。笑

大地震を乗り切って生き延びている保証もないわけですし、不確かな未来のことは考えないことにしました。今は貯金をしっかり行っておいたり(震災後、どれだけ日本円の価値が維持できているかは不明ですが)、震災が起きた際の防災具の準備をしておこうと思います。

 

どんなに貧しくても、おしゃれをしたい気持ちはなくならない

ただ、どんな時代になっても、「おしゃれ」自体はこの世からなくならないんじゃないかな、と考えています。

国民性にもよると思いますが、第一次世界大戦中や第二次世界大戦中も、フランス人女性はおしゃれをしようという気持ちを捨てなかったそうです。(このことは大学の授業で先生から習った記憶があるのですが、インターネット上で情報を探しても出てきませんでした)

戦時中なのでもちろん物資は豊かではありませんが、少しでもおしゃれな布を頭に巻いてみたりと、手に入れられるもので最大限自分自身をおしゃれに見せようとしていたとか。

人は自分の血をできる限り長く続かせられるように、無意識のうちになるべく見た目の良い異性を選びたがると聞いたことがありますが、おしゃれをして少しでも自分をよく見せようとするのは同じ原理なのではないかな、と勝手に妄想します。

かと言って、貧しい時に今私が作ろうとしているピアスやイヤリングを買ってくれるとは思いませんけどね。笑 そもそも、一般人にはディップフラワー用のディップ液も、スワロフスキーも、ピアスの台座なども手に入らなくなるんでしょうね…!

 

最後に

以上、自分の作ったハンドメイド品を売ってまだ1銭ももらったことのない私が、地震が起きたらハンドメイド品は全く売れない(そもそも作ることすらできない)んじゃないか…と妄想したお話でした。

地震、起こってほしくないですね…。仮に起こったとしても、せめて家族全員一緒にいる時であってほしいな、と願う日々です。

関西の台風、北海道の地震と復旧途中だとは思いますが、一日も早い復旧と、被災された方々が日常生活に戻れるよう、お祈り致しております。

 

ユイカ

2018.9.23

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